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相続・遺言
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2024.04.01
相続・遺言
事実婚とお金のこと⑦ ~ 事実婚夫婦と遺言書
アミアカルヴァ株式会社 ファイナンシャルプランナーの竹原庸起子です。 前回からのシリーズでは、「事実婚・内縁と財産のこと」にスポットを当てております。 今回は「事実婚におすすめする遺言書」についてお伝えしますね。 事実婚夫婦のみなさまからのご相談が増えてきました。 みなさんにズバリお伝えしたいの…
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2024.02.09
相続・遺言
空き家と相続10話~空き家を利活用できる業者へ売るということもできる!売れた!~
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 第7話では、空家を売りにだす断捨離のココロについてお伝えしました。 さてさてその後売れたのでしょうか? 空家を売りに出すにあたり、空き家を専門的に扱う不動産業者に売却を頼むと、この空家は接道義務を果たしていないため、 思っていた金額よりも安…
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2024.01.10
相続・遺言
空き家と相続 9 話~空き家には利活用できる業者へ売るという方法もある!~
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 第8話で、空家を売りに出すにあたり、空き家を専門的に扱う不動産業者に売却を頼むと、 この空家は接道義務を果たしていないため、思っていた金額よりも安価でしか売れないことがわかりました。 結局Aさんは納得し、その業者に買い手を探してもらうことに…
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2023.11.20
相続・遺言
空き家と相続 8話~空き家を売りに出す空き家の昔の資料はある?空き家を取り扱ってくれる不動産業者はある?~
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 前回の第7話では 空家を売りに出すにあたり、まずはしておくべきことである3つの準備のうち、 一つ目である空き家のお片付けと、その際の断捨離のココロについて大切であることを、 アミアカルヴァ行政書士法人の相談員の経験談からお伝えしましたね。 …
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2023.11.13
相続・遺言
空き家と相続 7話~空き家を売りに出す準備とお片付けに必要な断捨離のココロとは~
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 第6話では、空家の相続手続きをするにあたり、相続人の間で話し合う際に用いる「代償分割」という方法と その場合の注意点と遺産分割協議書の書き方を述べました。 そして遺産分割協議書に、A,E,Bの実印を押印したものが完成し、その後、司法書士が代…
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2023.09.22
相続・遺言
~ ご葬儀費用のための葬祭ローンとは~ファイナンシャルプランナーからのアドバイス
アミアカルヴァ株式会社 ファイナンシャルプランナー 竹原庸起子です。 弊社では相続に関する相談を受けておりますが、相続の準備をされるかたからの相談のうち 葬儀費用が心配な場合に葬祭ローンを選んでもいいのかどうかという相談がありました。 そこで今回は「葬祭ローンの選び方ポイント」をお伝えします。 …
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2023.09.11
相続・遺言
見落としてはいけない相続財産がある!ポイント、電子マネー、マイレージも忘れたらあかんのです!
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 相続財産といえば、不動産、預貯金、金、自動車だけではなく、手許の現金や商品券も含まれるのですが、 相続財産としてほかにも見落としてはいけないものがあります。 ・旅行会社での積み立てていた旅行券 ・百貨店友の会での積み立ててい…
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2023.09.04
相続・遺言
空き家と相続 6話 ~相続分を不動産ではなくお金で欲しいと言われたら!?~代償分割について
アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 近畿地方の山村に住んでいる30代の男性Aさんからの 「もう住まなくなる家を売ってほしい」旨の相談。 空家のままにしていても税金が安く済むとは限らないこと リスクが大きいことについてAさんに説明したことを述べましたね。 そして、相続人のEさん…
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2023.08.18
相続・遺言
空き家と相続 第5話~空家のままにしておいたら何が問題なの?固定資産税はどうなるの?~
空家の所有者は10年前に他界。 そこに住み続けている長男。 転勤になったので売りたいなあ。 このままで売れる?~増え続ける空家の売却で気をつけること アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 近畿地方の山村に住んでいる30代の男性Aさんからの、「もう住まなくなる家を売ってほしい…
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2023.08.02
相続・遺言
空き家と相続 第4話 遺産分割協議とは?
空家の所有者は10年前に他界。 そこに住み続けている長男。 転勤になったので売りたいなあ。 このままで売れる?~増え続ける空家の売却で気をつけること アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です。 近畿地方の山村に住んでいる30代の男性Aさんからの、「もう住まなくなる家を売ってほしい」旨…