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<2023年度 春の御挨拶>~笑顔で家族会議!さあ「相続」を語ろう
2023.04.13 相続・遺言
大阪府守口市の アミアカルヴァグループ アミアカルヴァ行政書士法人 代表行政書士 竹原庸起子です です。
アミアカルヴァグループの新年度が開始しました。
新入社員の挨拶を聴くと、フレッシュだなあ~~あのときは自分も若かった!と振りかえり、過去に思いをはせております。
年度始めには、スタッフ全員が今年の抱負を語ります。
筆者の私はというと、
「相続面談は暗すぎるよりも専門家として笑顔も忘れず、お客様のほっとステーションでありたい。
そういう面談ができる相談員でいたい」ということを今年一番の抱負としました。
笑顔で相続を語るだなんて、不謹慎な!などいろいろな意見があろうかと存じますが、
私はAAA(トリプルエー)の「笑顔のループ」の歌詞の一部である「♪笑顔が笑顔を呼びこの世界を埋め尽くすように♪」というように、
笑顔は笑顔を呼び、暗さは暗さを呼ぶと思っていますので、
あくまで笑顔で癒しを感じられる相談員でありたいという信念をもって相続専門家を続けてまいります。
<春です????にこにこ家族会議しませんか?>
年度初めやGWは親兄弟や親戚が集まる機会。笑いあり、涙ありの、ケンカあり!?
家族のコミュニケーション、みなさまいかがですか?
ところで日本では「お金の話」「相続の話」はタブー視されていて、
「生きている間に相続のことを話すなんてけしからん!!」
「わしはまだ死んでいないのに!」と、
仲のいい家族なのに相続やお金の話についてはなかなか言い出せないようです。
しかし、家族が元気なうちに今の気持ちや想い、相続のことを話し合うことがその後を左右するのです。
この話合い、つまり家族会議しましたか?
ちょっと前に吉本新喜劇の芸人さんのポスターが話題になりました、あの「家族会議」です。
ポスターの中身についてはコメントは控えますが、
「家族会議」をしませんか?
と世間に投げかけた厚生労働省の趣旨や意図は、大切なことなのです。
もし認知症になってしまったり、急病で倒れてしまったら、言いたいことも言えなくなります。
伝えたい思いも伝えられなくなります。
そしてその周りの家族は「倒れたお父さんは一体どういう気持ちだったのだろうか?」と、
わからないまま残された家族が暗中模索で財産のことを話し合うのです。
これって本当に家族のためになるのでしょうか?
こうならないためにも、この連休にこそ、いつも言えないコトバを。
「今日のご飯はおいしかったよ、ありがとう」
「いつもお仕事してくれてありがとう」
「病気の時に支えてくれてありがとう」
「なんかわからんけど、とにかくいつもありがとう(笑)」と、感謝の気持ちを表しませんか。
そして「自分の財産のことはこう考えているのだ」と話してしまいましょう。
そしてそれを法的に有効なものにするためにプロに相談しておきましょう。
こういう感謝の言葉は新しい季節が始まるこの時期だからこそいえるのです。
恥ずかしがらずに言いましょう!
恥ずかしい言葉を言える相手がいることは当たり前なのではありません。
これが、いつ当たり前ではなくなるかもしれないのです。
今からでも「家族会議」してみませんか?
当グループは相続専門のアミアカルヴァ行政書士法人及びアミアカルヴァ株式会社の専門家がご相談をお受けしています。
ご相談してみようというお客様の勇気と気持ちを大切にしながら、丁寧に心を込めて解決方法をご提案するのが相続コンサルタントの仕事です。